ウオーキングの効用

最近「脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方」という本を読みました。

 

マインドフルネス心理療法にはうつ病や不安症状を軽減する効果がありますが、それはダメージを受けた脳細胞が活性化するからだと言われていますね。

 

私自身、薬で治らなかったうつ病が、マインドフルネス心理療法で完治した経験から、マインドフルネスの効用はよくわかります。

 

しかし、運動はそれと同等の効果がある事も実感しています。

 

人は体の部位を動かすのに脳から司令を出していますね。身体の動きと脳はつながっています。

 

身体を動かすことで脳細胞を活性化させるのですね。

 

別の言い方をすれば、身体と心は相互に影響しあっているのだから、身体を鍛えれば心にも元気がでると言えます。

 

マインドフルネスと運動、どちらにも脳を活性化させる効用がありますから、両方併用することで、よりその効果を高めることができると実感しています。

 

ということで、今日は天気が良かったので、天神中央公園(写真)にてウオーキングで汗を流しました。

 

私がうつ病闘病中の時は、少々身体に負荷をかけるために水泳に取り組みました。

 

ただし、どの程度の運動が適切なのかは、その人の状態によりますから、医師に相談するのが良いでしょうね。

 

 

マインドフルネスのインストラクター

マインドフルネスを指導するにあたり国家資格はありません。

 

乱暴に言えば、未経験でも「私は指導者だ!」と宣言すれば、今日からそうなります。

 

でも実際は多くの場合、民間の協会などが独自に資格を定めて交付していますね。

 

最近ではカルチャーセンターのようなところが認定している資格もあるようですね。

 

私は日本マインドフルネス精神療法協会からマインドフルネス瞑想療法士の認定を受けて活動しています。

 

認定はインストラクター(カウンセラー)としてのスタート地点に立ったにすぎません。

 

指導に最低限必要な知識を勉強したということです。

 

指導者には知識と教える技術も必要ですが、その人自身の(こころの探求)実践経験が最も大切であると考えます。

 

航空パイロットの場合は「いままでの飛行時間」がベテラン度合いの尺度になりますね。

 

マインドフルネス指導者の場合は自身の経験から「いままでの瞑想時間」が一つの尺度になると思います。

 

私の経験値は1500時間超程度なので、何十年と実践を続けておられる方にはまだまだ遠く及ばないハナタレ小僧です。

 

実践が大事なのは指導者ではない場合でも同様です。

 

世の中にマインドフルネス教則本がごまんとありますが、たくさん本を読むだけでは残念ながら習得できないのです。

 

地味にコツコツ継続して実践を積み上げるしかないのです。

 

100時間〜200時間程(一日30分としてざっくり半年〜1年)続けてみると、自分が少し変化していることを発見されるでしょう。

 

 

ブログ開設

福岡市中央区で福岡マインドフルネスセンターを運営しています。

 

Web上ではマインドフルネスの情報が溢れていますね。

 

まさに、「玉石混交」。

 

「うそつかない」「読者に誤解を与えない」ことを第一に、綴っていきます。